今投資家の間で注目されているのが、ニューヨークダウ平均株価のCFD取引だと思います。人気のダウ平均株価とはどのようなものか、どのように取引するのか、何に注意して始めればよいのかなどについてご紹介したいと思います。

ニューヨークダウ平均株価といえば、テレビのニュースの「為替と株の値動きです……」のコーナーでも必ず触れられるデータだと思います。特にこれまで投資を意識したことがない方でも「聞いたことはある」と思われるのではないでしょうか。ニューヨークダウ平均株価というのは、アメリカ合衆国の優良株30銘柄の株価を平均したものです。

ダウというのは、その30社を選んでいる会社の名前です。このダウ平均株価に含まれる30社はどのような会社かというと、具体例を挙げればよくわかりますが、マクドナルドやクレジットカードのVISA、ナイキ、アップル、マイクロソフトなど、世界的な会社ばかりです。アメリカを代表するとともに世界経済を代表する会社ともいえそうですね。これらの銘柄の平均値であるニューヨークダウ平均株価を取引するというのは、倒産リスクも少なく、値動きの予測もしやすいために人気です。

また、CFD取引、すなわち差金決済契約であるため、最初に平均株価を物理的に「買う」ことがありません。「買っていつか売る」という約束をして、最終的に売ったときに、買うときと売るときの差額が決まり、その差額のみを支払ったりもらったりすることができます。つまり、最初に高額な買い物をする必要がないので、投資に回せるお金が多くない方でもスタートしやすい取引です。値動きは、普段は一定の幅の中で上がったり下がったりするものです。幅のことをレンジと呼びますが、レンジ相場を理解すれば、その中で売買を繰り返せばコツコツと利益を積みあげていくことができるはずです。ダウ平均株価のCFD取引を始めるなら、まずはレンジ相場の読み方からわかるようになると良いでしょう。